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卵巣予備能

2011年09月04日

 それでは、患者さんによって異なる「一番妊娠する卵巣刺激のプロトコール」は、

どのようにして見分けたらいいのでしょうか。まずは、患者さんの卵巣予備能

(卵巣予備能と言ってもぴんとこないと思いますが、ざっくりと「卵巣の潜在的な能力」

と考えてください)

を正確に評価するところから始まります。卵巣予備能を評価する指標は、これまで

たくさん提唱されています。主なものを挙げると、年齢、FSH基礎値、インヒビンB、

胞状卵胞数、卵巣体積、抗ミューラー管ホルモン、クロミフェンチャレンジテスト、

他にもたくさんあります。



 当院では、胞状卵胞数、抗ミューラー管ホルモンを主な指標とし、補助的に年齢、

FSH基礎値、クロミフェンチャレンジテストのデータを活用しています。

これらの指標をもとに患者さんを3つのグループ、

「排卵誘発剤に対して低反応が予想されるグループ」

「排卵誘発剤に対して適度な反応が予想されるグループ」

「排卵誘発剤に対して過剰反応が予想されるグループ」             に分けます。

 

 

 

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