幸町IVFクリニック

初診のご案内

初診のご案内

初診のご予約・お問い合わせは、042-365-0341へご連絡ください。
電話受付時間:火~金 9:30~17:00 / 土・日 9:30~16:00

①問診票

初診で来院時に問診票を記入していただきます。
ホームページから問診票の内容を確認してください。記入に必要な書類があればご持参ください。
(例:乳癌・子宮癌検診の結果、風疹の抗体検査・ワクチン接種の記録、血液型の検査結果、内服中の方はお薬手帳、出産経験のある方は母子手帳など)
問診票は初診時に用紙をお渡ししますが、可能な方は問診票をご自身で印刷・記入の上初診当日にご持参ください。
また、前医で受けられた検査結果の書類をお持ちの方はご持参ください。

問診票 (奥様) 問診票 (ご主人)

②基礎体温

当院では基礎体温を測定していただいております。
これから測定開始される方はルナルナのアプリを使用していただくと診察時スムーズです。
(当院はルナルナと提携しております。アプリから当院名を検索し、番号取得された方は問診票にご記入下さい。)
すでに他のアプリをご使用の方や用紙に記入されて管理されている方はそのままでも大丈夫です。
診察時に毎回提示していただきます。

③診療情報提供書

過去の治療歴確認のため、診療情報提供書をご持参ください。
過去の治療歴確認が、保険診療の算定要件となっています。治療歴がある方は、前の医療機関から診療情報提供書をもらって、ご持参ください。
初診~治療計画日の間にご持参ください(治療計画当日の持参でも可)。

前の医療機関で一般婦不妊治療を受けていたご夫婦

実施した治療の内容を、診療情報提供書に記載してもらってください。
(例:タイミング指導〇〇周期、人工授精〇〇周期など)

前の医療機関で生殖補助医療(体外受精や顕微授精など)を受けていたご夫婦

①初回治療計画日、②保険で実施した胚移植回数、③凍結胚の有無(保険および自費)について、診療情報提供書に記載してもらってください。

④婚姻関係の確認

当院では、婚姻関係の確認のため戸籍謄本(3 ヶ月以内に取得したものに限る)の提示が必要となります。治療計画までにご用意下さい。

⑤保険証について

当日はご夫婦の保険証が必要です。

初診に関するよくある質問

月経周期のどの時期でも受診可能です。テンポ良く診療を進めたい場合は、高温相の時期(排卵後~月経前)に来院してください。
初診時に体外受精準備の事前説明を済ませておき、月経が始まったらすぐに準備周期に入れます。
他院にて治療中の場合でも、できることを先に行っておきますので、ご相談ください。

内診や超音波検査など産婦人科の基本的診察、必要に応じて細胞診・血液検査、体外受精準備の事前説明を行います。

初診の日は診察予約時間の1時間前に来院していただきます。
来院したら問診表を記入していただき、カルテを作成します。
その後、看護師による予診があり、診察となります。
診察後は、体外受精準備の事前説明と採血(医師の指示時のみ)がありますので、来院してから終了まで2~3時間程度をみてください。

保険診療と自費診療とで金額が異なります。自費診療の方は合計で2~3万円程度お持ちください。

保険証(ご主人のカルテも作成しますので、ご主人の保険証もご持参ください)、基礎体温を測っている方は基礎体温表、内診の後に出血することがありますので生理用品をお持ちいただくといいと思います。他の医療機関にて治療歴がある場合は、その医療機関から診療情報提供書をもらってきてください。診療情報提供書以外にも検査結果や診療の記録等があればご持参ください。

どちらでも構いません。ご主人が来院されない場合でも、ご主人のカルテは必ず初診時に作成しますので、ご主人の保険証をご持参下さい。

必要な検査は、原則当院にて実施します。他の医療機関で行った検査結果は、持参していただければ、診療の参考にいたします。

禁欲期間の調整等、事前の準備が必要になるため、初診当日の精液検査はできません。初診の際に検査の説明を聞いていただき、後日の検査になります。他の医療機関にて受けた精液検査の結果が手元にある場合は、その結果を参考にさせていただきますが、医療機関によって検査精度にばらつきがあるため、当院でも再度検査を受けていただきます。

授乳が終了したら、治療再開できます。卒乳予定や不完全な卒乳では、治療再開できません。
最初の予約は、Web予約ではなく、電話にて初診の予約をお取りください。

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