培養室スタッフ紹介(^^)
こんにちは。培養室の吉田です。
暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
受精卵を培養するインキュベーターは、部屋の温度や湿度に
とっても敏感です。
ですので、培養室はいつも快適空間を保たなければならないのです。
・・・・ですので、患者様のタマゴちゃんにあやかって、
申し訳ないくらい快適に過ごしています。 ホントすみません(^^;
今日は、そんな培養室のスタッフを紹介したいと思います。
来院なさった際に名札をチェックして、いろいろ想像を膨らませて頂ければ幸いです(^-^)
まずは、今年の春に入職したMさん。
当院の培養室の中で唯一の男性スタッフです。
外来検査での採血や診療の説明も担当しています。
幸町の外来に男!?と驚いた方も多いですよね。
男性ですが、物腰柔らかで聞き上手なので
何でも気軽に相談して下さいね。
日曜の夜、ビールを飲み続けます。
おつまみはピータン豆腐。なんか大人ですね。
同じく今年の春に入職したAさん。
外来検査、診察室、手術室・・・。
院内のあらゆるところに出没します。
面倒見がよく、色々なところから色々な仕事を頼まれ、
走り回っていますが、いつも笑顔で仕事をしています。
先生の前でハキハキと冗談を言ってのける、
肝の座った培養室の最年少です。
見ているこっちがビクビクするよ…
アイスが大好きで、サーティーワンについて延々と語ります。
もう6年目になります、Tさん。
主に培養室勤務ですが、 時々外来検査や診察室へ出張します。
また、体外受精の説明会を 担当しています。
視野が広く、気の利いた仕事をするので、
いつも助けてもらっています。ありがと~。
そして毎日必ずと言っていい程おもしろいネタを持ってくる
幸町のムードメーカーです。あ、プレッシャー与えちゃった(^□^)
細い体で昼夜問わず1食1合の白米をほおばります。羨ましい。
そして同じく入職6年目の私、Yです。
Tさんと同じく、主に培養室、時々外来&診察そして
説明会を担当しています。
自己分析は・・・強いて言えば真面目?(^^;)怒らないで下さい…
昼休みには白湯をすすり、休みの日には畑を耕す。
若年性おばあちゃんです。
外来検査を担当しているSさん。
以前当院で働いていましたが、寿退社し沖縄へ移住!!!
沖縄で培養士をしていました。
1児の母となって昨年東京へ戻り、 晴れて幸町へ返り咲きました。
お帰りなさい(^^)/
現在は主に平日の午前中、毎度忙しい処置室で
クールに仕事をこなします。
10年目のベテランOさん。
常時培養室勤務で、患者様の前に出る機会は、
胚移植の前に胚の所見を説明する時くらい、というレアキャラです。
会えたらラッキー
どんなに忙しい日でも、焦りを見せることなく仕事をこなします。
ほんわかとした雰囲気で、職員全員から認められる癒し系です。
が、本性は意外とね…
チロルチョコの新しい味が出ると、つい買ってしまいます。
そして最後は室長のSさん。院長の妻です。
幸町に就職後、院長とともに大学へ通って 体外受精の研究をした、
培養のエキスパート。
体外受精コーディネートを担当していますので、体外受精の本番周期に
入っている方は、 1度は会ったことがあるはずです。
不妊治療の領域はもちろんのこと、婦人科全般何でも知っているので、
実は ドクターなんじゃ・・・という声もありますが
臨床検査技師&培養士です。
容姿端麗で頭の回転が速く、いつも判断は 的確。
仕事の効率も抜群で、とっても頼りになる上司です。
しかもトークも面白い。そりゃ惚れちゃいますよね、先生!
そんな彼女も、忘年会ではワインを飲み続け、ついついハメはずしちゃいます。
現在この検査技師7名で、皆様の大切な小さな命をお預かりしています。
患者様から見えることのない培養室のことを、このブログで少しずつ
お伝えできたらいいなと思っています。
それではまた。(^^)
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