そうだったのか!! (ノ゚⊿゚)ノ-第2弾-
こんにちは!! |^・ω・)ノ
またそれを開けようとキャップを回し続けた結果・・・!!
なんと・・・水ぶくれが2個もできてしまった培養室の荒川です(´;ω;`)
結局自力で開けることは叶いませんでした。
さてさて、未だに脳科学の本をちょびちょび読んでいる私ですが、
今回は性分化の仕組みについて「そうだったのか!! (ノ゚⊿゚)ノ-第2弾-」と
感じたことについて書いていきたいと思います。
学校の授業でもおなじみ?のX染色体とY染色体。
必ずとは言い切れませんが、性染色体が(XX)ならメス、
(XY)ならオスとして生まれてくるのは皆さん
ご存知かと思います。
ではなぜY染色体があるとオスになるのか(-ω- ?)
発達のある時期までは、胎児はオスでもメスでもない未分化の
状態でいます。
それが!!XY染色体をもつ胎児では時期がくるとY染色体上の
性決定遺伝子が『精巣をつくれ』という指令を出し、
それによって生殖腺が精巣に分化してテストステロンなどの
男性ホルモンを分泌、そしてこの男性ホルモンがオスの体を
つくりだすんです。
でもですね、Y染色体は『精巣をつくりなさい』と言う指令は出すのですが、
オスの体をつくるのは【精巣からつくられる男性ホルモン】なんですね。
なので、もし精巣が男性ホルモンをうまくつくれなかったら、その先の
オスになるための性分化は進まないので、XY染色体をもっていても
必ずオスが生まれてくるとは言えず、また、体の中で元気な精子が
作られるとも限らないのです。
精子が作られるのには男性ホルモンの働きがとても大切です。
この男性ホルモン、分泌量のピークは20歳前後に訪れ、その後年齢と共に
徐々に減少していきます。
男性ホルモンは精子に影響してきますので、生活習慣、食生活がもちろん
大事になってきます!!
喫煙がよくないのは十分知られているとは思いますが、では男性ホルモンに
よい影響を与える食材は知っていますか?
男性ホルモンを増加させる食材として有名なのは牡蠣ですが、意外?に
知られていないのは豆!!
亜鉛は男性ホルモン生成の他、筋肉の成長にも重要な働きがあるのです
。
その他ビタミンEも男性ホルモンを増加させる栄養素で、ほうれん草や
かぼちゃ、うなぎなどに多く含まれています。
・・・と、なんだか難しくなってしまいましたね(≡ε≡;∩)…
(そう思うのは私だけでしょうか笑
この続きはまた第3弾(あるのか?)で書いていこうと思います。
季節はもうバレンタインデーも過ぎ、来月はホワイトデーですね!!
私は帰ったら冷凍庫がアイスで埋め尽くされてる!!・・・のような
お返しだったら大歓迎ですが、残念ながら我が家の冷凍庫はすでに
私が買い集めたアイスで何も入らない状態ですヽ(゚∀゚ゞ)
雪が降るほど寒い日が続いていますので、防寒、乾燥対策をバッチリして、
体調を崩さないようにしてくださいね。
それでは。|ω・)|・) |) ※パッ