ルイボスティーのすすめ
2012.06.07
今回は技師の佐藤が担当します。
皆さん、ルイボスティーというお茶をご存知ですか?
アフリカでは「奇跡のお茶」として知られている健康茶の1つです。
「ルイボス」は、南アフリカのごく一部の山野にしか自生しない針葉樹。
朝夕の気温差が30度以上ある過酷な環境に耐える為、
高さ1.5mの樹に対して根は深く10mにもなり、
地中のミネラルを大量に吸い上げるそうです。
さて、卵子は年齢と共に老化も進んでいき、卵子の質が悪くなると
良い受精卵が出来にくく着床もしにくいと言われていますが、
その老化の原因になると言われているのが「活性酸素」。
ルイボスティーには、亜鉛・鉄分・セレン等のミネラル
(卵子や精子の生成に不可欠な成分)が多く含まれますが、
この活性酸素を除去する事で知られるSOD
(スーパーオキシドディスムターゼ)がたっぷり含まれる事で有名です。
ルイボスティーに含まれるSODの量は、緑茶の50倍・烏龍茶の30倍で、
世界中で存在するお茶の中で最もSODを含むそうですよ。
普段の飲み物をルイボスティーに変えるだけでも、
精子・卵子、そしてこれらを作り出す生殖器官の老化を防止して、
赤ちゃんの出来やすい体、元気な精子や卵子を作り出せる体の
からだ作り・体質改善を期待出来るかもしれません。
是非、旦那様とご一緒にいかがですか?