意外な同級生
こんにちは!!
湿気に負けてチリチリヘアーの培養室 湯原です(^O^)/
やってきましたね、梅雨。
くせ毛の私はこの時期がとても嫌になってしまいます。
学生のとき授業で俳句を書かされたのですが、
その時に
「梅雨の時期 私はいつも チリチリ毛」と書いたほどです。
今思うとなんのヒネリもなく、とてもつまらない俳句ですね(;O;)
授業で書いたことがとても恥ずかしいです(^.^;)
さて、こんな話はさておき・・・
今日は体外受精の歴史について少し書きたいと思います。
日本で最初に体外受精による妊娠・分娩が成功したのは
いつ頃だと思いますか??
なんと、1983年です!
わりと最近ですよね、ビックリです!!
東北大学で初めて成功したそうです。
まず1934年、哺乳動物における受精が体外でもできる可能性が示唆され、
1960年代ごろからヒトでの体外受精の研究が始まりました。
しかし、妊娠するものの、流産や異常妊娠などが続き、
やっと1978年イギリスにおいて初めてヒトでの体外受精の
妊娠・分娩に成功したそうです。
その後、オーストラリア、アメリカ、フランス、スウェーデン、ドイツに続き、
1983年に初めて日本で成功に至りました。
1983年、日本では他にどのようなことが起きていたかというと・・
なんと東京ディズニーランドが開園しています。
ディズニーにわかファンの私としては外せない事実です!!
今ディズニーランドでは30周年のお祝いをしていて、CMもよく見ますが、
日本でのヒト体外受精の歴史も30周年なのですね^^
ミッキーを見るたびにこの事実を思い出しそうです(^O^)/