体外受精専門の病院で働き始めて
2011.08.28
こんにちは。看護助手の中村です。
今年の4月から幸町IVFクリニックで働き始め、あっという間に
4ヶ月が経ちました。
5年間専業主婦だったので、社会に出るのはドキドキでしたが、
温かい患者様やスタッフの方々のおかげで、毎日楽しく勤務しています。
家事や育児のストレスも軽減され、働くっていいですね。
看護助手のお仕事は、診察室でのお手伝いや、タオル、マット等の
洗濯全般、器具の洗浄や準備など。
診察室の後ろの方に立っていたり、洗濯かごを持って院内をうろうろ
していたりするのが私たち看護助手です。
患者様と直に接することは少ないですが、体外受精が成功するよう、
陰ながらいつも応援しています。
ところで、洗濯物は2階のベランダに干しているのですが、その際に
不思議な声をよく耳にします。
「ピュー」と音が鳴った後、「どうぞ~」という声が聞こえ、それが何度も…
始めはゴミ収集の人かなぁと思い込んでいましたが、先日その声の主が
判明しました。
なんとその不思議な声は鳥だったのです!!
オウムなのか九官鳥なのかは分かりませんが、近所で飼われているらしく、
おしゃべりする鳥が発していた言葉でした。
ずっと気になっていた謎が解け、スッキリ!
みなさんも、病院の近くを通ったら耳を澄ませてみてください。
鳥の話す声が聞こえてくるかもしれません。