郷土の森あじさいまつり
2025.06.04
こんにちは!
あっという間に6月に入りました。梅雨の時期ではありますが、今年は平年より遅い梅雨入りになりそうとのことです。
そして6月といえば「紫陽花の季節」ということで、府中市郷土の森博物館で開催されている「郷土の森あじさいまつり」に行ってきました。
5/31から始まったばかりで、今はまだ咲き始めといった感じではありましたが、可愛らしく咲いてるのをみて少し心が癒されました。
見頃になるのはもう少し先になりそうですが、 博物館の広大な敷地には、約1万株もの紫陽花が咲き誇り、青や紫、ピンクなど色とりどりの花々が梅雨空の下で美しく輝くそうです。
特に「アナベルの丘」では、白いアナベルが一面に広がります。
今はまだ↓ですが
見ごろを迎えると↓
幻想的な雰囲気を楽しめそうですね!
また、期間限定のイベントも充実していて、武蔵国府太鼓の演奏や、紫陽花をテーマにしたアート制作体験など、見どころがたくさん!
私は特に、園内で収穫された梅を使った梅ようかんと抹茶の特別呈茶が気になりましたが、混んでいたので今回は残念ながら諦めました。
また郷土の森は、歴史的建造物やプラネタリウムなども有名でそちらもおすすめです。
アクセスも便利で、分倍河原駅からバスで数分。駐車場も広く、車での来場も安心です。
梅雨の時期ならではの美しい景色と、心癒されるひとときを過ごせますよ^ ^
7月6日まで開催されているので、ぜひ訪れてみてください!
私も見頃の時にまた行ってみたいと思います。